特殊な中古トラックを賢く売買する秘訣

特殊な車両の買取における注意点

トラックはそもそも仕事用に用いられることが多い車種です。

 

そのため買い手が限られており、
新車よりも中古を購入することでコストを抑えようとする企業が多いのです。

 

中古車市場において、トラックの需要は盛んといえます。
中古トラック専用の買取店や販売店が存在するほどです。
都内で有名なトラック流通センターなどがそうですね。

 

トラックが用いられることの多い仕事といえば運送業ですよね。
道路の整備が発達した日本では、
現在でも陸路における輸送が主流なのです。

 

中古トラック業界の中でも、
いわゆる荷台付きのトラックが人気を集めています。

 

しかし、トラックの種類はそれだけではありません。
マイクロバスやミキサー車のような、
一般の業務ではなかなか利用することの無い車種も中古で取引されているのです。

 

こうした車種を中古で取引したいと考えている場合、
どのような注意点があるかご存知でしょうか?

 

購入するときに気を付けたいのは、その車種が持つ特性です。

 

自分がその車を運用しようとしている業務に適合しているかだけではなく、
ドライバーが快適に運転できるかも大きなポイントといえます。

 

買い取ってもらいたいと考えている方は、
買取店の得意分野を見極めることが重要です。
特殊な車両を得意分野としている買取店であれば、
独自の販売ルートを確保しています。

 

そうでないお店の場合、需要が少ない分販売価格を下げざるを得ないため、
買取価格も低く設定されてしまうのです。

 

そこで今回は、マイクロバスやミキサー車のような特殊な車両を
購入、販売するうえで注意しておきたい点について詳しく見ていきましょう。

マイクロバスを購入する前に

マイクロバスを購入するときは、
どのような用途で利用するかをきちんと確認しておきましょう。
 
マイクロバスの特徴は、中古トラックの中でも格段に多い乗車人数です。
乗車人数の多さは、業務中に運ぶことが出来る人数に直結します。

 

ただし、人数が多ければ良いというわけではありません。
原則として、キャパシティが大きいほどマイクロバスの価格も上昇する傾向にあるため、
本来は10人前後しか乗る予定はない業務にもかかわらず、
20人以上乗れるようなマイクロバスを購入してしまってはお金の無駄になってしまいます。

 

乗車人数が少ないのであれば、
ワンボックスカー型のマイクロバスでも充分です。
2トントラック型とは値段に大きな違いがあるため、
乗車予定の人数確認は必須といえます。

 

観光バスのように大人数を乗せるのか、
限られた人数を運ぶのにとどまる車両なのか。
マイクロバスを選択する前に決定してください。

 

また、マイクロバスを運転するには原則として中型免許が必要です。
「原則として」という注釈が付くのには訳があります。
中型免許は11人以上、29人以下の定員を乗せる車両を運転出来る免許です。
マイクロバスの座席を取り払い、乗車人数を10人以下に変更する。
さらに車両の重量や積載量が中型免許の区分に入らないのであれば、
例外的に普通自動車免許でも運転することが許されているのです。

 

単に席を取り払うだけではなく、
車検証に表示されている乗車人数も変更することを忘れないでください。

 

マイクロバスを運用するにあたって、免許についても確認しておきましょう。

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